2014/09/10【ニュース】第108回会社会保障審議会介護給付費分科会事業者ヒアリング
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第108回会社会保障審議会介護給付費分科会事業者ヒアリングにおい
てサ住協は、主な意見として以下を述べました。

1】介護保険の利用については、介護サービスは、時間と内容で単価が決
まっている。ケアマネージャーがアセスメントを行い、立てたプランに基づ
きサービスに(これ以上の)減算を課すのは、結果として利用者のサービ
ス提供事業者の選択を狭める。

2】介護報酬減算は、同一建物・隣接訪問・通所事業者などの居宅サービ
スがどのような利用状況なのか、細かい実態調査をした上で、合理的な根
拠に基づいて行うべき。

3】定期巡回・随時対応サービスを普及するためには、同一建物での減算は、
継続回避すべき。

詳細は以下の資料をご覧ください。

サービス付き高齢者向け住宅の状況 サ住協20140910