2014/01/17 【お知らせ】一部自治体による入居契約書の確認作業について

サービス付き高齢者向け住宅運営事業者の皆様へお知らせです。

現在、一部の自治体において、改めて入居契約書の適合性を確認するための作業が行われているとのことです。
この件に関して、国交省の担当者に確認したところ、サービス付き高齢者向け住宅・新規物件登録の際の入居契約書と実際入居者と交わされた入居契約書の内容に相違がある事例があったことから、各自治体に確認要請されたとのことです。

確認方法については、契約書類の提出や、立ち入り検査の中での確認等、各自治体によって異なるようです。
本来、契約の変更があれば、すみやかに、登録内容の変更の届けが必要になるので、変更があった場合は速やかに変更手続きをお願いします、とのことでした。

登録基準に適合しており、(登録時と変更がなければ)問題はありません。今一度、契約内容に関するご確認をお願いいたします。


参照:入居契約の登録基準適合制に関するチェックリスト