厚生労働省老健局高齢者支援課より、「今冬の節電に関するご協力のお願いについて」
の事務連絡が送付されましたので、ご連絡いたします。

全国（沖縄電力管内を除く）共通の要請として、今冬の電力需給の見通しは、２０１１年度
冬期並み（北海道電力管内については、厳寒であった２０１０年度並み）の厳冬となるリスク
や直近の経済成長の伸び、企業や家庭における節電の定着などを織り込んだ上で、いずれの
電力管内でも電力の安定供給のために最低限必要とされる予備率３％以上を確保できる見通し
ですが、現在定着している節電の取組が、国民生活、経済活動等への影響を極力回避した無理
のない形で、確実に行われるよう「数値目標を伴わない節電」を要請することとされています。

また、北海道電力管内については、冬季の北海道の特殊性を踏まえ、計画停電を含む停電を
回避するため、１２月９日から３月７日までの平日の16：00 から21：00 までの時間帯は、
「数値目標付の節電」（２０１０年度比▲６％以上）を要請することとされています。

詳しくは、以下の資料をご確認ください。