3月末時点での登録件数（登録棟数）約3,400件になっています。整備が進む中、サービス付き高齢者向け住宅協会では、サービス付き高齢者向け住宅の住替え住宅としての機能の現状を把握し、運営される事業者とともにそのあり方を考える時期にあると考えています。
事業者の皆さまの手もとに4月第1週に届くように、サービス付き高齢者向け住宅　機能調査へのお願いと機能調査シートを郵送しております。

本調査では、その機能の詳細を正確に把握すべく、郵送しました調査シートとともに、以下の書類の一式のご返送をお願いしております。

　１． サービス付高齢者向け住宅の機能調査シート」（送付済み）
　２． 契約書
　３． 重要事項説明書（ある場合）
　４． 縮尺、包囲、サービス付き高齢者向け住宅の間取り、各室の用途及び設備の概要を表示した各階平面図
　５． サービス付き高齢者向け住宅の位置を表示した付近見取り図
　６． 利用者に入居案内を行う際の資料一式（パンフレット等）

本調査は、良質なサービス付き高齢者向け住宅の整備に向けて、事業運営の指針として反映していただくことを目的としています。主旨をご理解いただき、調査へのご協力ならびに以上の調査票と資料も併せて同封していただきますようご協力よろしくお願いいたします。

以上