内閣府より平成24年度版高齢社会白書が公表されました。
・65歳以上2,975万人、高齢化率23.3%に
・要介護・要支援者数、9年間で186万人増加
・最後を迎えたい場所として、過半数以上が自宅を希望
等の調査結果がでています。
※「高齢社会白書」
高齢社会対策基本法に基づき、平成8年から毎年政府が国会に提出している年次報告書であり、
高齢化の状況や政府が講じた高齢社会対策の実施の状況、また、高齢化の状況を考慮して講じ
ようとする施策について明らかにしているものです。
http://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/index-w.html